全日本少年少女けん玉道選手権「東東北ブロック地区予選会」当日の続きです。

 

さぁ、競技に入ります!

まずは、予選から。小学生とオープン参加も含めて60人近い参加となりました!!

 

選手たちはこれから緊張との闘いが始まります!!

 

予選では、山木先生らの掛け声で技を実施していきますが、けん玉だけの音が響き渡りますけんだま

1本1本慎重に技を決めて行く選手たち。さて、結果は・・・

 

予選競技終了後は、係員によって手早く集計作業が進められていきます!!

 

予選結果が張り出されました!!

その隣には、選手やそのご家族の皆さんが対戦相手が示された決勝トーナメント戦表に注目していましたaya

 

決勝トーナメントが始まるまで、調整していましたけんだま

トーナメント常連組は、初めて出場する選手に指導する場面も見られましたけんだま

 

緊張の決勝トーナメント戦の模様ですけんだま

こちらは、予選でも接戦だった男子の戦いということもあって、僅差の勝負が見られましたけんだま

 

こちらは、女子の模様です。

女子は初出場者が多かった事もあり、全体的に緊張感が上回っていたように見えましたけんだま

 

ついに決勝戦です!

男子決勝の模様ですどきどき

接戦が予想されましたが、全国大会経験の貫禄でしょうか、終始安定的に実力が発揮され、優勝者は、馬目隼佑さんでした!!3-0と圧巻。これで全国大会出場は3年連続3回目です。

 

こちらは、女子の決勝戦の模様です!!

両者、全国大会出場経験者とあって、ハイレベルな戦いはもちろん、息をのむ展開が繰り広げられ、ついに最終の第6選技で勝負あり!

関 真央さんが優勝しました!!「灯台からけん」の技で執念のキャッチを2度も見せてくれました。一昨年に続く、2回目の出場です。

 

決勝戦終了後は、表彰式の準備中、男女3位までの選手に登場していただき、山木先生から優勝者へ喜びのインタビューなどがありましたカラオケ

 

個人戦の表彰式です。嬉しさのあまりもあり、涙涙の表彰式でしたくま

 

賞状と賞品のけん玉などを受け取った選手たちの記念撮影ですカメラ やり遂げたと言う清々しい顔をしていますねl12ビックリ

おめでとうございましたcracker*

 

続いては、1チーム3人で組みます団体戦です!

こちらは、2回目の開催となりましたが、初心者から誰でも参加ができるとあってか、申し込み用紙が足りなるぐらい、想定以上の約20チームの参加がありましたビックリ 

まずは、予選です。保有の級・段位によって技の難易度も指定されますので、その技に従って実施してもらいます。

集計方法がユニークで、単にできた回数ではなく、先鋒、中堅、大将によっても違うのですが、できた場所によって5、3、2ポイントと配置され、例えば3回中1回できた場合、5ポイントだったり、2ポイントだったりと変わりますので、誰でも決勝トーナメント進出のチャンスがあります。

こちらは、1本実施ごとに歓声が上がり、大変盛り上がりました。

 

集計後は、上位8チームが決勝トーナメント戦に進出しましたビックリ

3人ずつ並んで先方から、抽選で引き当てられた技を3本ずつ実施して行きます。

 

先鋒と中堅のできしだいで、勝敗の行方に影響があったように感じました!

大将まで決まらないと、両チーム3人同時で抽選の技を同時に実施します。これがまた盛り上がる場面もありました!

こちらは、決勝戦ですが、ハンデで難易度が高い技だったのにも関わらず、きちっと決めてくるところはベテランの貫禄を見せてくれました!

 

ということで、優勝は、KSSチームでしたぱちぱち

ついでのネタですが・・・右端にある「不明」ってわからなかったのではなく、「ふめい」チームです。笑

こんな感じでチーム名も好きなようにつけて参加できるのも人気の秘密かもしれませんねわはは

 

チーム戦の表彰式です。

優勝のKSSチームと準優勝のなかよしブラザーズチームの皆さんに賞状とけん玉が贈られましたクラッカー右から

おめでとうございましたプレゼント

 

大会終了後には記念撮影をしていましたが、

こちらは、上位入賞者と指導者との記念撮影の一コマパシャです。

皆さん、良い笑顔していますね笑

 

これで、大会は無事に終了しましたきらきら

選手とお手伝いされた皆様、お疲れさまでしたちわー

 

また、この日、優勝しました、2選手は、平成30年8月26日(日)、東京都・池袋サンシャインシティ噴水広場を会場に開かれる全国大会に出場します。

ぜひ、応援をよろしくお願い致しますayaでは。

 

(一部の写真は、ししょうさんからご提供いただきました。ありがとうございました!

 


 

 投稿者/ごいし